火葬や直送などの葬儀から墓石まで最後の瞬間に必要な選択

葬式の前に準備しておくことについて

選ぶときのポイント

墓石の選びに失敗しないために気をつけたいポイントとは?

墓石はほとんどの人が一生に一度の買い物なので、墓石を選ぶ際にはできるだけ長期にわたって使用できるように耐久性の高いものを選ぶことが大切です。 耐久性の高い墓石を選ぶときに気をつけたいポイントは、「硬くて丈夫」、「水を吸いにくい(吸水性が低い)」、「石がきめ細かくて傷がないこと」の3つです。 硬さは耐久性において重要な要素です。 また、水を吸いやすい墓石は特に寒冷地などでは内部に浸透した水が凍結して膨張し、最悪の場合、ひび割れを引き起こす可能性でもあるので、できるだけ吸水性の低い石材を選ぶことが大切です。 硬さや吸水性は石材の種類によって異なるので、事前に墓石に使われる石材の種類を調べて硬くて吸水性の低いものを購入しましょう。 石に傷やムラがあると見た目が悪くなるだけでなく、傷のところから雨水などの水分が浸入して劣化が進んでしまう場合もあります。 硬くて吸水性の低い石は傷がつきにくくて磨くとキレイな光沢を持ち、きめ細やかな面になることが多いのですが、加工過程で傷がついてしまう場合もあるので、最終的に自分の目でよく確認した上で決めると安心です。

墓石の正しいお手入れの方法とお手入れの際の注意点

採掘した天然石からつくる墓石は、時間経過とともに徐々に劣化していきますが、正しい方法で手入れを丁寧にすることでより長持ちさせることができます。 墓石には泥などの汚れや苔などが付着しやすいので、たわしなどでゴシゴシとこすりたくなりますが、たわしでこすると墓石に傷をつけて劣化を早めてしまうので、汚れはまず水を含ませたスポンジの柔らかい面で優しくこすって落とします。 キレイに汚れを落とせたら水で洗い流し、乾いたタオルや雑巾などで水分が残らないように拭き取るという方法が基本的な墓石掃除の手順となります。 また、細かい隙間などスポンジでは落としにくい部分には、歯ブラシを使用するのがポイントです。 歯ブラシは人間の歯を傷つけないように柔らかくつくられているので、デリケートな墓石でも傷つけないように洗うことができます。 頑固な汚れがある場合には、ネット通販などで購入できる業務用の石材用の洗剤を使ってみてもよいでしょう。 ただし、石材用の洗剤は御影石や大理石などに使用できないタイプのものもあるので、よく表示を確認して選ぶことが大切です。